Y's DIARY

Y's DIARY


福岡Yahoo!JAPANドーム(完全版)

 '07 夏の一人旅 番外編 「福岡Yahoo!JAPANドームにようこそ!」の巻。



 午後2時30分。

 西鉄電車で天神へ向かう。

 ちなみに、昨日俺が体験した人身事故はどうも自殺だったらしい。自分が死にたいからって、人に多大な迷惑かけて死ぬな。「多大な迷惑」というのは、ダイヤを乱したこともあるが、何よりも運転士及び車掌に与えた精神的ショックのことである。特に運転士は、轢いた瞬間の映像がトラウマになるかもしれない。それを考えると、人の死の現場を見たがっていた昨日の乗客のみならず、自殺した当人に対しても怒りがこみあげてきて、本当に不快でたまらない。

 午後3時20分。

 天神到着。

 すぐにドームへ向かいたいところだが、福岡でしか買えないCDがあるので、それを買いにボーダーラインレコードに行く。

 午後4時15分。

 ドーム直行バス乗り場へ行くが、交通渋滞で回送に時間がかかっているとのことなので、地下鉄で行くことにする。最寄りの駅から歩いて10分ほどかかるが、仕方ない。ヤフードームは、とにかく交通の便が悪いのが特徴だ。

 午後4時50分。

 ドーム到着。

ヤフードーム外観


 ホークスグッズ専門店「DUG OUT」で少し買い物をする。

DUG OUT


 一応、球場内の写真も。

ヤフードーム
ヤフードーム


 午後5時30分。

 試合開始前の腹ごしらえとして、松中弁当を食べる。松中の活躍への期待も込めて…。価格は1200円。

松中弁当


 午後6時。

 試合開始。そう、今思えば、草野球チーム対プロチームの試合が開始されたのだ。

スターティングメンバー


 初回、プロ・ファイターズが1点を先制。対する草野球・ホークスはヒットすら打てず。

 そして5回表、ファイターズは驚異の8連打などで一挙7得点。対するホークスはやはりまだヒットすら打てず。

5回終了


 この試合が実は「アマ対プロ」の試合であることに俺が気付いたのは、この回だ。失礼な物言いだと思われるかもしれないが、先週から3試合も続けて情けない試合を見せられるもんだから、さすがの俺でも腹が立って仕方なくなったのである。

 午後8時10分。

 7回裏攻撃前のジェット風船を見た時点で「もう帰ろうか」と思い始める。

7回裏ジェット風船


 午後8時30分。

 それでも何とか望みを捨てず、8回裏の攻撃まで見るが、5・6・7番があっさり凡退。ここまで、ヒットは内野安打1本のみ。

8回終了


 もう無理だ。観てられん。

 足早に球場を去る。

夜のヤフードーム


 9回に1点返したらしいが、所詮焼け石に水。結局、今日も負けた…。この1週間で、ホークス戦を3試合観たが、どの試合も非常にストレスのたまる試合だった。10日のバファローズ戦はサヨナラ負け、12日の同じくバファローズ戦は内野ゴロの間にとった1点しか取れず完敗、今日の試合は…これ以上言うまい。

 もう、いい加減にしろよ!!

 この前、広島市民球場に行ったときに「強くても弱くても応援するのが本当のファン」だと書いた。その考えは変わらないし、もちろんこれからもホークスを応援するけど、ここまで不甲斐ない試合ばかり見せられると、大概嫌になってくる。仮にも、このファイターズ3連戦は首位攻防だったはずだ。ところがどうだ、この3連戦でホークスが獲った得点はわずか3点。きっかり1試合1点ずつ。首位と最下位の戦いの間違いなんじゃないかと疑ってしまう。というか、8月の戦いぶりに限定すれば、そう捉えても問題ないだろう。

 チーム状況は最悪だ。チーム内首位打者だった大村は、故障で登録抹消中。好調だった川崎も、発熱で昨日今日と欠場。多村は足の故障を抱えた状態で、しばらくホームランもない。松中は、打率2割5分台で13本塁打という、目も当てられないほどの大不振。本塁打・打点とチーム内2冠の小久保も左手首を痛めて、ここ最近の調子は絶不調。前半戦は抜群の安定感を保っていた杉内も、この夏場に来て一気に調子を落としている。斉藤は中10日以上間隔を空けないとまだ肩の状態が不安という状態で、新垣は脇腹を痛めて登録抹消中。和田は後半戦に入って被本塁打が多くなって、一発病再発。おまけに先日ガトームソンのドーピング違反が発覚。

 絶対的に信頼できる選手が、投打共にいないという現状。このチーム状態で、これから先、首位ファイターズとの5ゲーム差を縮めるっていうのは、はっきり言って難しいだろう。というかもう無理なんじゃないかと思う。何と言っても、差を詰めるこれ以上ない機会であったはずの、このホームでの直接対決3連戦で3タテ喰らうくらいだからな。これじゃあ、優勝なんて厳しい(帰りのバスの中で「プレーオフ圏内の3位までに入れば」なんて話している人がいたが、今年からは「1位=優勝」で、クライマックスシリーズはあくまで「日本シリーズ出場権を得るための試合」ですから。そういう意味で、クライマックスシリーズっていうのは、これまでの「優勝を争うプレーオフ」とは全く別物。この「シーズン1位=優勝」「クライマックスシリーズ勝ち残り≠優勝」ってことを理解してない人は結構多い。俺から言わせてもらえば、シーズンで1位になって優勝しないと何の意味もない。「3位までに入れば」なんていうのは、4位・5位をうろついてるチームのファンが残りのシーズンに目的を見出すために言うことであって、優勝を狙っているチームのファンが言うべき言葉じゃない)。

 精神論は好きじゃないけど、関西ホークス応援団の言葉を借りて、こう言いたくもなる。

 気合を入れろ!! ホークス!!

(ちなみに、福岡の応援団はどんな劣勢になってもこの掛け声をかけることはなかった。優しいというか、甘いというか…)

 特に、松中…。三振が少なく四球が多いのが松中の特徴であり、それが松中を大打者たらしめていたはずなのだが、最近はあまりにも三振が多すぎる。それも大体パターンが決まっている。

 ファーストストライクを見逃す→ファールで追い込まれる→タイミングを外され、あえなく三振

 何度もこのパターンを見た気がする。先日の川越・ユウキにしろ、今日のダルビッシュにしろ、相手がいいピッチングだったとか――それは確かにそうなのだが――そんなのは言い訳にならないだろう。相手が誰であっても打ち崩せるのが松中だったはずだ。こんなことは考えたくはないが、「打者としての松中のピークは2004年・2005年だったのか?」と思ってしまう。去年は、ホームランこそ少なかったものの、打率は高かった。しかし、今年はどちらの数字も自己最低レベルである。

 正直言って、もう松中の復調を待ってばかりもいられない。ファイターズのように、いい若手が出てくることに期待したい。というわけで、そろそろ見たい、江川のバッティング!! 同世代では、ダルビッシュや涌井にすっかり先を越されてしまっているけど、俺は期待してるぞ~!!


 これで、俺の「'07 夏の一人旅~野球観戦ツアー~」は全行程を終了した。ホントにいろいろあって、濃密な10日間だった。前にも書いたように、この旅のまとめは後日改めて書くつもりだ。それに、このツアーで俺は全12プロ球団の本拠地全13球場(バファローズがスカイマークスタジアム・京セラドーム大阪のダブルフランチャイズなので1球場多い)のうち、11球場を訪れたことになるので、各球場のガイドなんかも書いてみたいと思っている。

 明日は久しぶりに何の予定もない1日だ。思いっきり家でのんびりしてやる。
関連記事

Comments

« »

06 2017
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
Profile

うーすけ

Author:うーすけ
30代男。
三度の飯より鷹命。

Blog Search
Recent Entries&Comments
 
Monthly Archives