Y's DIARY

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王監督本拠地最終戦も白星で飾れず……

 結局、今日もホークスは完敗……。王監督のホーム最終戦を白星で飾ることは出来なかった。それと同時に、今シーズンのBクラスが決定。ここ2年連続で3位というモヤモヤするシーズンが続いていたが、今年はついにBクラス転落。それも5位以下が濃厚。ここまで来ると、逆に、1回落ちるところまで落ちた方が来シーズンのバネになるんじゃないかとまで思えてきた。

 しかし、不思議なくらい勝てないな。9月に入って3勝くらいしかしてないんじゃないか? それまでは何だかんだで5割をキープしていたのに、勝負どころに来てあまりにもひどい失速だ。せめて今日くらいはスカッとする勝ちゲームを見せてほしかった。

 さて、王監督が監督から退き、ひとつの時代の終わりを迎えてしまった感のあるホークス。その王監督の後任について。

 今朝のスポーツ紙には「古田氏も候補に」なんてことが書いてあった。しかし、さすがにそれはないだろう。というか、それは一ホークスファンとして認めない。別に古田が嫌いというわけではないが、いきなり「来シーズンから古田監督で行きます」なんてことになっても納得できない。さらには、「外国人監督も」なんて文字も。これはさらに納得できない。確かにバレンタインやヒルマンといった外国人監督の成功例はあるけど、何でも外国人監督にすればいいってもんじゃないだろう。それに、個人名を出すならともかく、何だよ、「外国人監督」っていうアバウトさは。

 外様は駄目だと言うのは時代錯誤かもしれんが、地元意識の強いホークスファンからすれば、熊本出身で西武からダイエーに移籍後、キャプテンとしてチームを引っ張り、引退後は二軍監督、一軍コーチを経験した秋山以外に選択肢はないだろう。チームとしてもそういう方針の下で、秋山をチーフコーチという役職に就かせたのだろうし。福岡のホークスファンに聞いたら、恐らく100人中98人くらいは俺と同じこと言うと思うよ。



 スポーツナビ掲載のコラムより抜粋。

 王監督から、敬遠の指示が出る。城島が立ち上がる。そこで、投手の球がフッと高めに浮くと、城島がジャンプ。すると、ダッグアウトの中でも王監督がジャンプしていたそうだ。

「敬遠のボールが高くなると、監督は一緒になって飛んでましたよ」



 ああ、よくわかる。ベンチの中で3塁コーチのように手をグルグル回したり、素振りのジェスチャーをしたりと、まるで自分が実際にグラウンドの中でプレーしているかのような仕草を見せる監督だったからなぁ。

 ホームランボールの行方を指で追い、スタンドに入ったことを確認してから、拳を握り締めて喜ぶ王監督の姿を、もう来シーズンからは見れないのだと思うと、やはり寂しい。

 王監督、長い間お疲れ様でした。まだ今シーズンが終わったわけではないけれど。


 昨日の記者会見、そして今日の試合後の挨拶、そのどちらの映像も俺は観ていない。ネットニュースの文章でしか、俺は王監督の言葉を聞いて(読んで)いない。

 それは、映像を観て王監督の口から「辞任」という言葉が出るのを聞いてしまうと、嫌でも現実を受け止めなければならなくなるというか、いや別に映像を観なくても結局その現実は変わらないのだけれど、思春期的な恥ずかしい表現を使うならば、それがこの現実に対する俺なりのせめてもの抵抗というような気がしているからで、そこにおいて俺は「采配に不満を感じたことは何度もあったけど、やっぱり王監督のこと好きだったんだなぁ、王監督が率いるホークスが好きだったんだなぁ」ということを再確認したのであった。
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30代男。
三度の飯より鷹命。

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