Y's DIARY

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涼宮ハルヒの憤慨



 大学時代に買ったのに、未だに読み終わってなかったハルヒシリーズ。『驚愕』購入を機にやっと読みました。

 「編集長★一直線!」と「ワンダリング・シャドウ」の中編2本立て。

 ・編集長★一直線!
 文芸部存続のためには、部としての正式な活動、つまり会誌の発行および頒布が必要だとする要求をハルヒに突きつける生徒会長。
 かくして、SOS団およびその仲間たちはハルヒ編集長主導の下、各々が小説を書かされることになるのであった。

 ・ワンダリング・シャドウ
 SOS団にひとつの依頼が持ち込まれる。依頼人はキョン・ハルヒのクラスメートである阪中。愛犬・ルソーがどうしても近寄ろうとしない地域に幽霊でもいるのではないかと話す。
 懐疑的だったキョンがそこで出会ったものとは……。



 「編集長★一直線!」感想
 朝比奈さんの童話はまあいいとして、このエピソードのポイントは長門の私小説めいた「幻想ホラー」とキョンの引っかけ「恋愛小説」だろう。
 引っかけポイントは種明かし前にオチがわかったけど、古泉の指摘がなかったら違和感はありつつもスルーしてたかもな。
 黄緑さんの再登場および正体の発覚という新事実はあるものの、全体の中ではそれほど重要でないエピソードという印象。

 「ワンダリング・シャドウ」感想
 これといって大きく盛り上がるところのないお話。展開・内容ともに「ミステリック・サイン」に近い。
 「消失」以降、キョンがハルヒたちとの日常を受け入れ、またそれに愛着を感じていることがよくわかる後半の描写が印象的。
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30代男。
三度の飯より鷹命。

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