Y's DIARY

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2014 福岡ソフトバンクホークス 日本シリーズ制覇

 やった、やった、やりました!

 ホークス、3年ぶり日本一万歳!!!!

 というわけで、今年の日本シリーズを振り返りたいと思う。



 シーズンも144試合目で優勝決定、CSも最終戦で突破。
 初戦にほぼ一方的にやられたこともあって、日本シリーズも最終戦までもつれるかな、と思っていた。

 しかし、そこから怒濤の4連勝。

 流れを変えたのは第2戦。セ・リーグ出身であり、阪神相手に甲子園で投げた経験のある中田を投げさせるものと思っていたところに、プロ3年目で甲子園初登板の武田を抜擢。
 正直言って、荷が重いのでは? と思っていた。

 しかし、武田は予想をいい意味で大きく裏切る快投を見せる。
 ドロップカーブを軸に6回途中までパーフェクトピッチング。

 第2戦の1勝は、単なる1勝ではなく、勝って気持ちよく地元・福岡に帰ることができたという点で大きな意味のある1勝だったと思う。

 そして続く第3戦。

 ホークス先発は9月からの貢献度No.1、もはやエースと言っていい大隣。
 ストレートの速さは140km/h出るか出ないかだが、とにかくコントロールが素晴らしく、細川の構えるところにズバズバと決まる。
 7月に病気から一軍復帰して以降の安定感は本当に抜群だ。数年前に試合中のマウンドで小久保から公開説教を受けていた頃の投手と同一人物とは思えない。

 そして、相手のミスもあったが、打線も効果的に点をとることができ、シーズン・CS通して見ても久々の快勝ゲーム。流れはホークスへ。

 いい流れのまま、一気に王手をかけたい第4戦。
 第3戦までは休日・代休でテレビ観戦できたが、この日の試合は完全に1球速報頼み。試合経過が気になって、全く仕事に身が入らない(普段はしっかり仕事しているかというとそれはまた別の話だが)。

 2-2で迎えた10回表。サファテが1死1・3塁の大ピンチを迎える。「今日もサファ者か……」と思い、心臓バクバクで1球速報をひたすら更新する俺。

 ふと目を離した隙に、アウトカウントが一気に3つに。
 「ほわっ!?」
 まさかの(←)ゲッツーでピンチ脱出! ここで一気にテンションアップ。

 ピンチの後にチャンスあり。その裏、2アウトながら1・2塁のチャンスで打席に立つのは、ポストシーズンで不振を極めている中村。
 簡単に追い込まれて、「うーん、これは11回まで行くか?」と思いながら1球速報を見つめる俺。
 仕事? 知らんよ。

 なかなか更新されない速報。
 だいたいこういうときは何かが起こっているのである。

 次に更新された画面に映ったのは「+3点」の文字。
 今日2度目の「ほわっ!?」

 これまたまさか(←)のサヨナラスリーラン! 最高潮にテンションアップして、職場を後にする。
 仕事? 知らんよ。

 王手をかけて迎えた第5戦。秋山監督の花道を何としても地元福岡での胴上げで飾りたいホークスの先発は、今年シーズンを通して不調で、特に9月以降は毎試合炎上している攝津。

 しかし、秋山ホークスを1年目から中継ぎ・先発で支えてきたエースがこの日は面目躍如の快投を見せる。
 6回を投げて、ピンチらしいピンチも迎えず無失点。

 対するタイガース先発のメッセンジャーも素晴らしく、両チーム7回まで無得点。

 ちなみに、俺はこの日も職場でひたすら1球速報を更新するお仕事に従事である。

 そして、ついに8回裏に松田のタイムリーで均衡が破れる。タイガースファンの先輩と社内チャットをしていた俺は「きたああああああ」と絶叫した模様。
 仕事? 知らんよ。

 いよいよ9回表。あと3アウトで日本一が決まる。しかし、すんなり行くとは全く思っていなかった。
 案の定、サファテが大乱調。
 3四球で1死満塁の大ピンチ。打席には、この日1番から6番に打順が変わったTSUYOSHIもとい西岡。

 ここからは、仕事しているふりをしながら速報を更新する手が震えて仕方がなかった。

 サファテの乱調は収まらず、カウント3ボール1ストライク。この時点でもちろん押し出し同点は覚悟したし、逆転負けを喫して甲子園での第6戦に持ち越しになる嫌なイメージが浮かんだりもした。

 しかし、ここから一向に速報が更新されない。何度更新ボタンを押してもカウントが変わらない。牽制を入れているわけでもなさそうだし、一体何が起こっているのか、非常に不安になる。前にも書いた通り、速報が更新されないときは大抵「何か」が起こっているのだ。

 そしてついに更新された画面に映る「抗議中」の文字。「何だ、ストライク・ボールの判定で揉めてるのか? それとも、まさかホームランの判定で揉めてるのか!?」と不安が最高潮に達した俺は、Twitterを開き、タイムラインを確認。

 そこには「インターフェアで日本一決定」を伝えるツイートが。

 「!!!???!!!???」
 完全に何が何だかわからない状態で再度速報を確認すると、一気にアウトカウントが3つに増えて試合終了となっている。

 何が何だかわからないがとにかく勝ったらしいことを確信した俺は、先輩にチャットで「勝ったあああああああ」と絶叫。
 仕事? 知らんよ。

 興奮冷めやらぬ状態で仕事を切り上げる。

 本当に最高の気分だった。こんなに嬉しい帰路はそうはない。
 シーズン・CSと苦しんだことが大舞台での勝負強さに結びついたのか、第2戦以降は一度もリードを許すことがない展開で、終わってみれば完勝だったと言っていいだろう。

 10.02 リーグ最終戦で優勝決定
 10.20 クライマックスシリーズ最終戦で日本シリーズ進出決定
 10.30 本拠地最終戦で日本一決定

 こうして、2014年10月はホークスファンにとって劇的で最高な1ヶ月となった。

 最後に。

 秋山監督、6年間(コーチ時代を含めると10年間)お疲れ様でした。
 いつか必ずホークスにまた戻ってきてください。
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30代男。
三度の飯より鷹命。

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