Y's DIARY

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2014.11.16 日米野球第4戦@東京ドーム

 2014年11月16日。

 日米野球第4戦。



 14時過ぎの京浜東北線に乗り、秋葉原へ。そこから総武線に乗り換えて水道橋へ。
 向かった先は、他でもない東京ドームである。

 もともと日米野球にそれほど興味があったわけではない。しかし、日本シリーズが終わってしまってからの「やきロス」症候群がどうにも抑えられなかった(不要だと思うが念のため解説しておくと、「やきロス」とは「やきうロス」の略語である)。

 チケットをとったのは試合3日前の深夜2時。座席はネット裏。価格は12000円。富裕層ではない。残っている席種が立ち見かネット裏か、さらに高いバルコニー席しかなかったのだから、その中では最善の選択だったと思う。

 東京ドームに到着したのは、開場10分前の14時50分。

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 何かグッズを買おうと思い、屋外のグッズ売場を散策すると、目当てのレプリカユニは売り切れたとの情報が。
 無念さを抱えながらも、ないものはどうしようもないので何も買わずに入場することとした。

 しかし、入場した22番ゲート内のグッズ売場を覗いてみると、普通にレプリカユニを売っているではないか。
 何だか少し拍子抜けして、ビジター用のレプリカユニを購入する。ネイビーの深い色合いに落ち着きを感じるビジター用の方が、俺は好みだ。

 外の売場で背番号ワッペンを売っていたのを確認していたので、再入場用のブラックライトスタンプを左手甲に押してもらった上で一旦外へ。

 背番号ワッペンは今宮セットを選択。値段がよくわからないまま注文し、「3500円です」という売場お姉さんの言葉に思わず驚く。そんな高いもんだっけかと思いつつも、まぁいいやと思い支払いを済ませると、売り場横テント内のワッペン圧着サービスを使って早速今宮仕様ユニに加工してもらう。

 侍ジャパン今宮ユニを着込み、再度ドームに入場。
 ほどよくお腹が空いていたので、弁当とビールを買って座席へ。

 球場内の飲食物はやたら高いから外で買ってきた方がいいという意見はわかる。わかるがしかし、それではせっかく球場に来た意味がないではないか。毎日毎日足を運ぶ人ならともかく、たまの野球観戦時くらいその球場の味を楽しみたい。これが俺の持論である。

 座席についてグラウンドを眺める。

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 グラウンドではメジャー選抜が打撃練習中。
 MLBにはとんと疎いため、正直誰が誰だかわからないが、先ほど買った牛すき焼き弁当とビールが美味しい。

 試合開始の18時まではまだ2時間半近くある。しばらく席でのんびりと過ごすことにした。

 メジャー選抜の打撃練習が終わり、侍ジャパンの打撃練習の時間に。
 さすがにこっちは遠目に打撃フォームだけを見ても誰が打っているかわかる。

 17時をまわり、試合開始の前に軽いおつまみでもと思い、席を離れ売店へ。
 さすがに人が多くなってきていて、少し並ぶ。

 たこ焼きと焼き鳥を購入すると、スタメン発表を見逃さないように急いで席に戻る。

 スタメン発表は動画に収めたかったので、それまでは買ってきたおつまみには手を付けないようにする。
 しかし、なかなかスタメンが発表されない。通常の試合であれば試合開始40分くらい前にスタメンが発表されるのだけれども、開始時間まで30分を切ってもまだである。
 たこ焼きと焼き鳥が冷めてしまった感があるが、致し方あるまい。

 試合開始まで20分を切った当たりでついに試合前セレモニーなるものが開始された。
 試合前セレモニーの中でスタメン発表、両国国歌吹奏、始球式が行われる。

 そうか、普通のプロ野球の試合と違うから、スタメンの発表の仕方も違うのだとこのときに認識する。



 この日はスタメンに柳田・内川・松田・今宮とホークス勢が4人も入っている俺得なオーダー。

 試合前セレモニーが終わり、ついに試合開始。

 日本の先発は藤浪。脚が長い。
 しかし、この日の藤浪は立ち上がりに失点すると、3回には3番のモーノーに3ランを浴びるなど、4失点の内容。

 打線の方も、先制された直後の2回にすぐに同点に追い付くも、その後は決め手に欠き、なかなか盛り上がる場面を作ることができない展開が続く。

 そんな中で光ったのは柳田のバッティング。やはり豪快で見ていて気持ちいい。
 もう少しでホームランになるという当たりもあり、3安打の活躍。

 来年はホークスでどの打順で使われるのだろうか。
 個人的には「1番・柳田」推しだ。打って走れる、しかも長打もある、というのが俺の中での理想の1番打者像。イメージに近いのは全盛期の松井稼頭央だが、今の柳田もそれに近い位置にあると思う。

 7回からは武田が登板。
 日本シリーズ第2戦、得意のドロップカーブで一気に知名度を上げた武田である。

 この第4戦、前の試合で打球を手に受けた藤浪に代わって先発の可能性もあるといわれていたことも、日米野球観戦の背中を押した要因のひとつであった。

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 制球が今ひとつで、2回を投げて1失点という内容だったが、すごくいい経験になったと思う。
 近い将来、エースとしてホークス投手陣の柱になってほしい。

 結局、試合の方は終始メジャー選抜ペースで進み、この日は完敗という結果になってしまった。
 ヒーローインタビューは勝ち越し3ランを打ったモーノー。

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 ヒーローインタビューを聞き終わり、しばらく余韻に浸った後、席を立つ。

 帰りは都営三田線からの有楽町経由京浜東北ルートにする。
 ドームからの最寄り駅が複数あって帰りの観戦客がある程度分散されるからか、それほど圧迫感を感じることなく帰ることができた。

 12000円という、シーズン中だったらどんだけいい席で観られるんだという高額チケットを買ってまで観に行ったわけだけど、日米野球というなかなか観られない試合だったことを考慮すれば、まぁよかったかなと思える。侍ジャパンに勝ってもらって、日本選手のヒーローインタビュー聞きたかったけどね。

 また、これまでMLBにはほとんど興味なかったのだけれど、これを機にちょっと勉強してみようかという気にもなった。
 どこか贔屓のチームでも作れれば見る目も変わるかもな。

 最後に、今宮仕様に加工した侍ジャパンユニを。

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 やっぱ色合いが渋くてかっこいい。
 でも、このユニを着られる場面ってかなり限定されるよな。さすがにシーズン公式戦で着るわけにもいかんし、そもそも今大会では今宮のいいところほとんど出なかったし、次回以降呼ばれるかどうか。
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30代男。
三度の飯より鷹命。

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