Y's DIARY

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32nd Birthday

日常
 2018年9月24日、うーすけ32回目の誕生日であった。


 この日は、彼女の企みもとい計らいにより、うーすけ人生において初めてディズニーランド(シーの方)に行くことが決まっていた。

 大学進学を機に関東に出てきて10年以上経っているのに、未だに行ったことがないというのは珍しいと思う人もいるかもしれないが、まぁ個人的にそこにはいろいろな葛藤があったのである。今回それについて話すことは本筋から外れてしまうので、やめておく。

 朝、9時前に家を出て有楽町線直通の電車で新木場に向かう。新木場からは京葉線である。
 この新木場という駅、何か妙に懐かしい感覚と近づきたくない感覚が交差したのだが、それが何故だかはわからなかった(すっとぼけ)。

 舞浜の駅に着くと、すぐにディズニーランドなのかと思いきや、そこからリゾートラインなる電車に乗った。いや厳密には、彼女曰く、歩いても行けるのだがそれだと俺が疲れると思ったから乗ったらしい。

 夢の国とはほど遠い鉄骨むき出しの工事現場を眺めながら電車に揺られ、ディズニーシーの駅に到着。
 改札を通るときに引かれた運賃は260円。思わず「高っ」と言ってしまった。

 ゲートを通り、中に入ると、一番に目に入ったのは大きな地球儀。
 「USJのパクリやん」と言うと、「こっちの方が先だよ」とたしなめられる。

 ついにネズミの国に入ってしまった。これまで頑なに守り続けてきたものが音を立てて崩れ落ちていくのを感じた。
 ……なんてことはなく、特に感慨はなかった。

 彼女に促されるままついていき、「タワー・オブ・テラー」というアトラクションのファストパスを発券する。
 USJでは事前にファストパスを買っておいてその時間に合わせて行動したのだが、ここでは当日先着順で発券するものらしい。
 個人的には、時間をお金で買うUSJ方式は合理的だと思うが、双方にいい点はあるのだろう。

 その後、ファインディング・ニモの世界観がベースになっているらしい「ニモ&フレンズ・シーライダー」というアトラクションの順番待ちの列に並ぶ。
 このとき、自分たちの前にいたのが男3人女3人のグループだったのだが、そのうちの女性1人が明らかにグループから浮いていて、1人になりたそうだったのが非常に印象的だった。恐らく、あまり乗り気ではなかったものの、付き合いで仕方なく来たというところだろう。嫌なら行かなければいいのに、と思った。本音も言えないような付き合いならどうせ長続きしない。

 1時間程度並び、アトラクションの建物に入る。
 これは、スクリーンに投影された映像と座席の動き、照明効果などによって、海中探索を疑似体験するアトラクションだった。

 外に出ると、ちょうど12時。
 軽く何かを食べようという話になり、園内のハンバーガーショップへ。
 法外な料金設定になっているかと思いきや、意外にも良心的な価格設定だったのが印象的だった。野球場内の飲食料金の方がよほどぼったくりであろう。

 食べ終わった頃に、ちょうど次のファストパスを発券できる時間になっていたため、インディ・ジョーンズのアトラクションのファストパス発券所に向かう。
 よくわからないが、シーに来たからにはこれには乗っとかないといけないだろう、ということらしい。

 発券後、次はリトル・マーメイドの世界観を基にしたショーを観に行く。
 リトル・マーメイドもアリエルも全然知らないけれども、彼女が楽しそうだったので何よりである。

 さて、次はいよいよタワー・オブ・テラーである。
 一応、事前情報として絶叫系アトラクションらしいということは聞かされていたが、そもそもそういった類のアトラクションに乗ったことがないため、全くイメージが湧かない。
 どんなものなのか、楽しみと緊張感が混ざる中、いざ搭乗。

 ……感想を言うと、いわゆる「遊園地」らしいアトラクションで、個人的には楽しめた。
 ただ、うるさかった&気持ち悪かった。
 扉が閉まって暗くなっただけの段階からギャーギャー叫んでる人がいて「うるせーな。静かにしろよ」と思ったのと、上まで上った後に急降下する際に気分が悪くなるような感覚があったことが強く記憶に残っている。

 あの気持ち悪くなる感覚を「怖い」というのだろうか。個人的には何か違うと思った。
 「怖い」というのは、本当に身の危険を感じたときに覚えるもので、その点においては「しっかり整備されているアトラクションなのだから、死ぬことはない」というものが前提にあれば、そういう感情は湧かないのではないだろうか。

 その後は、抽選で当選したビッグ・バンド・ショーを観覧したり、海底2万マイルのアトラクションに乗ったりして、時間を過ごした。

 17時前。少しお腹が空いてきたのと、インディ・ジョーンズのファストパスが使える時間まで余裕があったのとで、夕食を食べようということになった。
 そんなに滅多に来るところではないということで、少しお高めのレストラン「S.S.コロンビア・ダイニングルーム」へ向かう。

 時間的に夕食にはまだ少し早かったこともあってか、そこまで待つことなく席に通された。
 セットメニューを頼み(というか、セットメニューしかなかったのだが)、約1時間半ほどのんびりと過ごす。
 朝から1日歩いていると疲れも溜まる。

 外に出ると、18時を過ぎていることもあって、もうだいぶ暗くなっていた。

 インディ・ジョーンズのアトラクションに乗ってから帰ろうという話をしていたのだが、ファストパスが使えるのは19時以降。まだもう少し時間があったため、「アクアトピア」と「フライング・カーペット」に乗った。

 空を見ると、タワー・オブ・テラーの横に大きな満月が浮かんでいて、それは幻想的な光景だった。

DSC01786_resize_201810022036295d8.jpg

 ファストパスの利用時間を迎え、ついにこの日最後のアトラクションに乗る。
 いわゆるジェットコースターのようなアトラクションで、これも「タワー・オブ・テラー」同様、いかにも「遊園地」的で楽しめた。

 時刻は20時に近くなり、20時からのショーを見ようとする人が集まり始めていた。
 自分と彼女はショーには興味がなかったため、混まないうちに帰ろうとリゾートラインに乗って舞浜に戻った。

 こうして、人生初のディズニーランド体験は幕を閉じた。
 やはり、園内でネズミの耳を付けている人間の気は知れないし、何度も何度も来たくなるという感情は理解できないが、思っていたよりも普通に楽しめたと思う。まぁ、ディズニーのキャラクターや映画が好きな人なら、もっと楽しめるのかね。

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三度の飯より鷹命。

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